最近、新撰組について調べ物をしていたら、八木邸に行きたくなって・・・
ちょっと京都へ
史跡巡りと御朱印巡り♡
楽しみ〜♩¨̮
今日は
夫に家事も子どもも全てお任せして
時間制限なしで楽しむ予定!ノープランやけどね(笑) pic.twitter.com/w3HKbVMrTI
— mica✱︎ママナースブロガー (@ayaerimica) February 20, 2019
行ってきました!
- 壬生寺
- 八木邸
- 旧前川邸
- 神泉苑(たまたまみつけた)
- 二条城(玄関まで)笑
- 御金神社
たまにはこういうおでかけ記事も書いていきます♡
- 短時間で壬生寺周辺を散策したい
- 同時にご朱印も集めたい
- 神社巡りも好き
- 新撰組所縁の場所に行ってみたい
<壬生寺・八木邸>新撰組の史跡巡りをしてきました
調べてみて思いましたが、新撰組所縁の場所って、京都駅からけっこう近いので、回りやすいですね。
また次のお休みは、京都駅周辺の場所も行ってみようと思います。
私が今回行ったコース以外にも、新撰組所縁の場所はまだありますし、新撰組は関係ない場所も含まれていますが、御朱印もいただけたし、まあ私は楽しめました♡
新撰組が大好きってわけではないのですが、「新撰組って、なぜあんなに人気があるのかな?」と、ちょっともう少し知りたいな〜と思って調べていくうちに、「近いし現地へ行ってみよう」と思いました。
壬生寺

屯所から近いこのお寺の境内で、隊士たちが鍛錬をしていたそうです。
けっこう広かったです。

お参りの後、ご朱印もいただきました。
壬生寺には、隊士たちのお墓があります。

中は有料で見学できます。


この石像がけっこうでかいし、こういう表情なので、はじめ見た時は「どきっ!」としました。
その後は「西郷さんに負けちゃったよね〜〜」って、声をかけたくなりました。
私の中では「西郷さん=怖い」っていうイメージなんですよね。
特に大政奉還あたりから、急に怖くなった感じがありますが、どうでしょうか。
ちなみに「せごどん」は見てないから、あのドラマをみたらイメージが変わるかな。
新撰組も十分怖いけど、それ以上に西郷さんは怖いですね〜。
近藤さんは策士じゃなかったから、その辺では不器用な立ち回りだったのかもしれませんね。

芹沢鴨や水戸系隊士とその他の隊士のお墓もありました。
河合三朗のお墓もあったと思いますが、写真を撮ってないので忘れました(笑)
お寺に併設されて「保育園」と「老人ホーム」があったのが印象的。


地域の人に愛されているお寺なのかもしれませんね。
八木邸ーはじめの新撰組屯所

八木邸といえば、芹沢鴨!って感じですね。
実際には、近藤派の人も暮らしてたけど、今は近藤派の人のお部屋は、お菓子屋さんになっています。

このお菓子屋さんで入場料を支払って、中に入っていきます。
ガイドの方の説明もとても分かりやすかったです。
浪士組が結成される経緯や、京都に来た理由、芹沢鴨暗殺や池田屋事件辺りまでの説明をしてくださいました。
大体の流れは知っていても、八木邸でお話を聞くと、より分かりやすいですね。
最後は、お抹茶と屯所餅をいただけます。

八木邸は、思ったより狭くて、今お店になっているエリアがあるにしても、ここに13人と八木一家が暮らしてたとは、ちょっと狭いね・・・って感じでした。
天井も低いし、ここでよく刀を振り回して戦えたな〜と。
八木邸は、新撰組の初期の頃の屯所ですが、ここにいる時期が一番楽しかったんじゃないかな〜って、勝手に思ってます。
池田屋事件以降は、ステージがガラリと変わって、あれよあれよと時代に巻き込まれていって、大変ですもんね。
壬生寺より八木邸の方が、言葉にならない思いを感じることが多く、これもまたじっくりノートに書いて整理したいな〜と思ってます。
とりあえず、今日は「こんなとこ行ったよー!」な記事で、軽めにサクッと書きますね。
実は、この日のメインは八木邸で、この後は思いつきでふらっと移動していった感じです。
旧前川邸

旧前川邸も八木邸の目の前にあって、玄関は八木邸とは反対側なので、1分くらい歩きますが、八木邸の玄関と旧前川邸の裏口がお向かいです。
前川邸は公開されていませんが、こういう看板は立てかけてありました。
この日の目的は、八木邸だったので目的は達成されたのですが、時間が余ったのでご朱印マップを参考に、JRで一駅だったので二条駅まででて、徒歩で二条城へ向かうことにしました。
この続きは、また後日書きますね。
残りは・・・
- 神泉苑
- 御金神社
- 二条城
です。