- 朝活したくても、なかなか時間が確保できない
- 子供の世話だけで手一杯
- 毎日バタバタして、気が休まる瞬間がない
私も前までは
「家事や子育てに追われて
やることが多すぎて
やりたいことができない💦」
と嘆いていましたが
「全ての行動は私が選んでいる」
という自覚を持ってからは
毎日やりたいことに時間を使えて
毎日が極上の日々やな〜と感じながら
過ごすことができています。
必要なのは
「全ての行動は私が選んでいる」
ということだけです。
このステップを踏めば
簡単に極上の毎日を過ごせます♡
contents
ママが「極上の毎日♡」を過ごす3つのSTEP

こういうテーマは
これまでけっこう書いてきたつもりなんですが



まだまだ
「朝活する時間が持てない」
「家事をやっていたら、自分の時間を持つのは難しい」
と嘆く人は多いようで・・・
Instagramのコメントや
LINEなどで
そういうお声をいただいています。
そういう人へは
上に紹介した記事や
こういうのも読んどいて欲しいです。

一番言いたいことは
「全ての行動は自分で選んでいる」
という自覚を持つと
簡単に自分の時間は確保できますよ
ってことです。
だから
勝手に時間がなくなるってことは
実際には起きてないってことです。
「全ての行動は自分で選んでいる」自覚を持つ

「全ての行動は自分で選んでいる」
という自覚を持つためのプロセスを
段階に分けて説明します。
このステップを踏めば
簡単に極上の毎日を過ごせます♡
step1:自分の行動を明らかにしてみる

これは別の記事でも書いてますが
「全ての行動は自分で選んでいる」
という自覚を持つためには
自分の行動を知る必要があります。
朝起きてから
どんな風に時間を使っていますか?
時間は「ある」しかない。
「時間がなくなる。」
「時間がない。」
っていう言葉が出てくるのは
自分の行動を明らかに見ていないからです。
私が朝活に3時間使っているといっても
私だけが多く時間を与えられているのではなく
みんな平等に1日24時間が与えられている。
そして
人は必ず「なにか」に時間を使っています。
私は一体何に時間を使っているんだろうか?
そんな問いを
自分自身に投げかけてみてください。
「私はコレに時間を使っている。」
という事実しかないはずです。
ノートでも手帳でもいいので、1日・1週間をどんな風に使っているのか書き出してみよう!
→バーチカルタイプの手帳が印刷できますので使ってみてくださいね。
step2:今=叶えたくて叶えている毎日
自分がどんな時間の使い方をしているかを
把握できたら
その1日・1週間を眺めてみます。
そして
あなたがいくら「違う!」と言っても
その1日・1週間は
間違いなくあなたが「やりたくてやっている」
ということを認めてください。
その1日・1週間は
あなたが「叶えたくて叶えている毎日である」
ということです。
もし自分のやりたいことに
時間が使えていないならば
自分のやりたいことよりも
他のことを優先させることを
自分で選んでいる。
ということでもある。
とても認めたくないことかもしれませんが
コレが事実です。
実はその1日・1週間は
「今のあなたの極上の毎日」なんです。
これが自覚です。
じゃあ
本当はどうしたい?
本当はどんな1日を過ごしたい?
ここを自覚すれば
いくらでも簡単に
好み通りの毎日は作っていけます。
step3:手放すことを選ぶ

自覚ができたら
ここから好み通りに組み換えます。
ですが
やりたいことを
ここに「ポンっ」と
入れていくのではなく
まずは、余白をつくる。
いっぱいいっぱいになっている瓶の中に
新しいキャンディは入れられない。
一旦全て取り出して
好きなものから入れていきます♡
その時に
不要なものはどれかを決めて
手放す作業が必要です。
手放すものを決められたら
簡単にやりたいことはできます。
たとえば・・・
- 朝4時に起きて「朝活したい」なら、「夜更かし」は手放そうかな〜
- 早く寝るなら、この家事は手放そうかな〜
- ワクワクして起きたいなら、「朝の忙しさ」を手放そうかな〜
そういうようなことが
頭に浮かぶはず。
今と同じ作業量のまま
朝活やノートタイムを詰め込んでも
さらに苦しくなるだけです。
苦しいから、続けていけないし
朝も起きたくない。
→起きられないのは当たり前。
まずは、とにかく減らそう〜!!
余白をつくろう!!
余白が作れない時は
「なぜだろう?」と問いかけていけば
答えは必ずみつかります。
余白が作れない時に
一番多い例は
家事は私がやるもの
子育ては私がやるもの
こういう握りしめです。
無意識にここを握りしめている人が多い。
コメントでもLINEでも
メッセージを読んだだけで
「ああ、握りしめているな」って
わかっちゃうほどなんですけど
本人は無意識なのです。
子育てや家事は
他の人がやってもいいのに
なぜ私がやっているのだろう?
そんな問いを投げかけながら
好みの1日をつくってみてくださいね。

それでも手放せないということは
自分の時間よりも
「手放せないものの方を大切に思っている」
ということなので
それも好み通り=あなたの極上ということです。
まとめ
好み通りの極上の毎日を過ごすためには
「全ての行動は自分で選んでいる」
という自覚があればOK!
そのプロセスはこの3つ。
自覚を持つ3step
- 自分の行動を明らかにしてみる
- 今=叶えたくて叶えている
=今の私の「極上の毎日」 - 手放すことを選ぶ