うちの次女も 4月から新一年生です。
早いですね〜。
もうすぐ1年生なのに うちの次女はなんとなく頼りないな〜と感じてますが、小学校で色んな経験をしてもらいたいですね。
入学前には、親も子も色んな不安が付き物で、新しい環境に、
- 早く慣れることができるかな〜?
- 入学後、大丈夫かな〜?
- どんな困ることがあるかな〜?
と感じてる時も多いですね。
長女の時にも意識していましたが 長女の経験も踏まえて
「小学校入学前に これだけは自分でできるようにしておきたいこと」 についてblogに書きました。
小学校に入ってから、これらができなくてもなんとかなると言えばそうなんですけど、「これは自分でできた方が 新しい環境にスムーズに慣れやすいかな」 と私が感じていることについて。
入学前の不安が少しでも軽くなればいいな〜❤️
<新一年生入学準備>自分でできるようにしておきたいこと
あまりたくさんを一気にトレーニングするとしんどいので、色々削って最低限だけを書いてみました。
和式トイレに慣れておく
長女の時にもハラハラしていましたが、小学校って和式トイレが主流です。
なので、出先で和式トイレがある時は、トレーニングとして和式を使ってもらってます。
次女もなんとか「和式もできる」という状態になりました。
そういえば、長女の時は何回か失敗したんですよ(笑)
パンツやズボンに尿がかからないように済ませられるように、女の子は特に練習しといた方がいいです。
うちの小学校は、1年生のフロアには洋式トイレもあって、和式が苦手な人でも大丈夫みたいですが、やっぱり洋式の数は少ないので、和式もできる状態の方が好ましいです。
トイレで並んでいることに時間を取られると、体育の着替えが遅くなったり・休み時間を有効に使えないです。
参観の時にみましたが、体育の時間の前のトイレの行列って、けっこう並んでいます。
おっとりめの女の子は、和式トイレの練習はしといた方が無難ですね。
傘?かっぱ?
小学校に入学すると、雨の日に傘やカッパの処理を手伝う人は誰もいません。
自分で全部しないといけない。
ご家庭によったら、「そんなこと当たり前にやってるわ」というところもあるかもしれないし、全て親がやっているところもあると思いますが
入学までに
「傘を自分でたたむ」・「カッパを自分でしまう」ことはできるようになってたほうがいいです。
うちの場合は保育園時代も、傘は自分でたたんでもらってますが、カッパは干してからポーチにしまっているので、自分ではやってもらってません。
カッパの扱いは、これから次女にもやってもらおうと思っています。
うちの場合は、朝一に各自で「アレクサ、今日の天気は?」と、天気を自分でチェックしてもらっているので、長女は自分で傘を持っていくかどうかは決めて登校してます。
次女もそうしてもらう予定。
→私の手間を減らしたい(笑)
通学路
長女の時は、はじめは大丈夫かな〜と不安でしたが、入学前に何回か小学校まで歩いて、通学路を確認してみると、「多分大丈夫!」と本人が言ってたので、一緒に行ったのは入学式だけでした。
今回は次女の入学で、長女と一緒に登校できるので安心ですが、次女の場合も何回か一緒に通学路を歩いて確認しました。
本人は「大丈夫!」と行ってましたが・・・
次女の場合はわかってなくても「大丈夫!」という癖があるので、本当に大丈夫なのかはわかりませんが、まあそこは長女がいるので大丈夫ですね(笑)
食事をこぼしたら自分で始末する
保育園時代は、こぼしたら先生が拭いてくれますが、小学校の先生はそこまでできませんよね。
なので、こぼしたら自分で拭く習慣を、今から練習すること。
うちの場合はすでにそんな感じで、こぼしても各自で拭いたり・掃除機をかけたりしてもらってますが、家庭によったら親が全てやっているところもあるかもしれません。
今からトレーニングしましょう。
まとめ
入学前になると、色んな準備がありますが、必要物品の準備は割とすぐにできるので、今回は「小学校生活にスムーズになれるための準備」を書いてみました。
最低限に絞ったので、欲を言うともう少しありますが、それはまた書きますね。
保育園での生活と比べると、自分でしないといけないことはドドドっと増えるし、小学生ってけっこう忙しいです。
環境がガラリと変わっても、疲れやストレスが大きくならないように、今から準備できるといいですね。
これは小学校生活のため・・・ではなく、個人の自立のため。
どんどん親の手を離していきたいですね。
この小学校入学前の子供の自立度チェックで、自分の子育ても振り返ることができると思ってます。
手をかけすぎている人は、これを機に自分の子育てのあり方をみつめて、どう在りたいかを決めていけるといいですね〜。


入学準備のグッズ編も、また書きますね〜!