楽しい子育て

「いいね♡ノート」を書くと、子供と一緒に自信を育てていける

みか
みか
ごきげんよう!さとうみかです。

昨日は修了式で、長女と次女から通知表を受け取りました。

その時に、子供たちに「頑張ったこと」をインタビューしました。

子供も私も自信が増えた

毎日「いいね♡ノート」を書いていると、「できたこと・頑張ったこと・良かったこと」への意識のフォーカス癖がつくから、子供たちにもそんなスタンスで対応できて、うれしい♡

そんなことを感じたので、今日は特に「親」という役割をしている人々に、「いいね♡ノート」をオススメしたいので記事を書いています。

子供の自信を育てる方法

  1. 親が自分の中で自信を育てる方法をマスターする
  2. その自信を育てる方法に子供を巻き込んでいく

これが自動的に子供の自信を育てていく暮らし方です。

みか
みか
子供の自信を育てたいなら、まずは自分の自信を育ててみる

子育てへの自信が育った通知表インタビュー

私はすっかり忘れていたのですけど、昨日は修了式だったんですね。

学童保育から帰ってきて、「お母さん、通知表!」と言われて、今日は修了式なのだったと思い出しました。

通知表だけでは、どんなことをやってきたのかは分からないので、通知表を受け取った時に、インタビューしてみました。

みか
みか
3学期は、なに頑張ったん?

それぞれの答えは・・・

長女
長女
図工、頑張ったー!

次女
次女
跳び箱と縄跳びとマット運動、頑張ったー!

でした。

そこから子供たちは勝手にあれやこれやの頑張ったエピソードを、楽しそうにお話ししてくれました。

子供たちが、うれしそうに話してくれるから、聞いている私もウキウキして楽しかったのです。

そして、私も1年間、
しっかりと適当に子育てをやってこれたことに自信が大きくなりました。

勉強が得意な長女と、運動が得意な次女。

そんな違いを楽しみつつ・・・♡

何をどう頑張るか?は、
子供たちにお任せするスタイルでやってますが

そんな放牧スタイルでも
1年間でこんなに成長したのだな〜と
子供たちのたくましさも感じられました。

みか
みか
長女は、「絵の大学か専門学校に行きたい!」と、最後に宣言していました。楽しい時間をありがとう♡

happyなDMをありがとう♡

できたことにフォーカスする癖が自信を育てる

三女は、いつもできたことしか報告してこない。失敗はスルー(笑)good!

これは日々のノートを書きつつ感じていることなのですが

毎日「いいね♡ノート」を書いていると
ノートを書いていない時間も
「できたこと・いいこと」にフォーカスできている

そんな癖・習慣が定着していきます。

「できない自分」より「できている自分」をみている状態なので、「もっとできるかも?」「もっとやりたい!」というモチベーションが湧いてきます。

やりたかったけどできなかったということも
毎日あります。

でも、そんな時でもできたことに意識を向けて
「わー今日もできたー♡」をしっかりと感じていると、パワーが湧いてくるので

昨日できなかったことを
翌日に取り掛かることも多く
1週間単位でみてみると
割とほとんどのタスクをこなせていることが多い。

ここがポイント!

できなかったことを改善する意識よりも
できたことを確認し内側のパワーを生み出す方が、自信が育つし生産性が上がる

自己肯定感と自信を育てる「いいね♡ノート」最近は、感謝ワークより「いいね♡ノート」を多く書いています。 簡単に自信や行動力が育つおすすめのノート術なのでシェアしますね。...

意識が変われば、子供への声かけも変わっていく

自分の中で起こっている意識の変化は
子供への視点にも影響していきます。

前までは
子供のダメなところやできないところに
意識が向いていたとしても

いいね♡ノートを書くことによって
意識の癖が変わり

子供のできているところ・いいところに
意識が向くようになるし

できていないところより
できたことの方へ興味が湧くようになります。

てことは
子供への声かけが変わりますね!

こどもへの質問

before→「ここはなぜできなかったの?」

after→「どこが一番頑張ったところ?」

どっちの質問がうれしいかな?

私自身がうれしく楽しく答えられるのは
beforeの質問よりafterの質問です。

それは、子供たちも同じなんだな〜と
昨日も改めて感じました。

できていないところを見て話すより
自分が頑張ったことや、できたことを話す方が
絶対に楽しいし、話が弾む♡

できた→確認→自信アップ

自信を育てる流れは、大人も子供も同じです。

できた→確認→自信アップ

とってもシンプル。

親自身もこの意識の流れを自分の中で実践していると、自然と子供たちも一緒に、この自信アップの流れの中に巻き込めます。

自然と自信アップに繋がる声かけを
意識しなくてもしてしまうからです。

みか
みか
子供にとって「答えたい質問」ができるということ

子供の自信を育てたいなら、まずは自分の自信を育ててみる。

子供のことは、その後で。

これが親も子供も、自動的に自信が育っていく流れです。

意識の癖は誰でも変えていける

「そんなことを言っても、私はいつもダメなところをみてしまう・・・」
という人も多いですが

意識を変えようと思えば、必ず変わります!

みか
みか
大切なのは「変わる!」と決める勇気です

私自身も、元から「できること」ばかりみてきた人間ではないですし、「できないところを改善する教育」で生きてきた人間です。

それでも、人は変われる。

変わることにタイムリミットや年齢制限なんてないのです。

制限やリミットを決めているのは、いつだって自分自身です。

ノートを使えば、必ず意識の癖は変わります。

私はノートで自己対話をしながら
自分の意識の癖を変えてきました。

他の人間ができているんだから
実践すれば誰でもできます。

まずは、今日から「いいね♡ノート」を
書いてみよう!!

千里の道も一歩から♡

自信を育てる意識の使い方や
子供の自信を育てる子育てについては
自己対話オンラインレッスンで詳しくお伝えします。

レッスン期間中は、LINEでいつでもご質問できるので、一人で実践できない人にはオススメのレッスンです♡

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