楽しい子育て

子育て疲れを解消!子どもの幸せのために「しなくていい」こと

こどものためにしなくてもいいこと
mica
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ごきげんよう!9歳・6歳・1歳の三姉妹ママのmicaです。

こんな人に読んで欲しい記事です

  • 子供を立派に育てたい
  • 子供に幸せな人生を生きてほしい
  • 立派に育てられるのか不安・・・
  • 子育てがしんどい
  • 子育てに疲れました
  • いい親でいなきゃ!でもできない・・・

セッションをしていても、いい子育てをして、子供を立派に育てなきゃ!と思っている人はとても多くて、お話を伺っていると「子育てのしんどさ」って、その「いい親でいなきゃ」という思考から生まれていることが多いです。

その思考を手放して、軽やかな心で子育てに向き合うと、子育てのしんどさはガラリと変わります。

子供のために「しなくてもいいこと」ってあるんです。

それをやめていくと、子育てのプレッシャーから解放されて、子供と楽しみながらhappyに日常を過ごすことができて、子供にとっての本当の意味での「いい親」になれます。

簡単にいうと、子供のために「しなくてもいいこと」を辞めたら、親も子もhappy♡

いつもセッションや講座でお話していることをシェアします。

この記事を読んで、ぜひそんな親も子もhappyな日常を過ごしてくださいね!

子育てがラクになる「しなくていいこと」

①自分の作り出した「理想の親像」にとらわれない

これがめちゃくちゃ大事です!

「いい親」とは?「理想の親」とは?

子供をしっかり躾ける親がいい親?

いつでも褒めてあげる親がいい親?

その答えに正解はありません。

人の数ほど、正解があります。

もしその「理想の親像」と自分自身がかけ離れている場合、その理想像に自分を無理矢理に押し込めて生きていきますか?

そんな人生がお好きですか?

それって、本当はしんどくないですか?

それで、本当に子どもは幸せになれますか?

その理想の親像は、本当に必要ですか?

親の心の苦しさは、子供に連鎖します。

子供にとって、本当に心地のいい環境というのは、周りの大人が楽しんで生活している環境です。

そんな環境なら、子供ものびのびと人生を楽しめると、私は信じていますし、実際に「理想の親像」掲げていた時期よりも、今のほうがずっと家族の笑顔やhappyが増えました。

「いい親」とは、自分の人生を楽しんでいる親。
いつでも今ある幸せを感じながら、笑顔と愛を振りまいている親。

愛を与えられる人は、必ず自分の心が満たされている状態です。

なので、自分で勝手に作り上げた「理想の親像」にとらわれて、自分で自分を苦しめている人には、家族に愛を与えられないです。

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理想の親像に囚われて子育てをしていくことは、親も子も家族全体がしんどくなる子育てです。

今すぐやめましょう。

②心の余裕がない時は、無理をしない

心の余裕がない時ほど、ちょっとしたことでイライラしたり、必要以上に子供に怒ったりしがちです。

心の余裕があれば、子供ともゆったりした気持ちで関われて、笑顔が増えてきます。

なので、自分の時間って、happyな子育てをしていく上で、とっても大切なんです。

私自身、キャパがめちゃくちゃ小さいので、自分の時間を確保しないと、途端に子供たちへの対応が雑になって荒くなります。

これはめちゃくちゃ実感してるので、いつもイライラしてる人ほど、「無理をしない」を実践して欲しい。

心の余裕がない時ほど、自分の時間を確保しましょう。

自分の時間は、自分で確保するもの。

時間は生み出すもの。

心に余裕がなくていっぱいいっぱいの親より、冷静で穏やかな親と過ごす方が、子供にとってもうれしいです。

ちょっとしたゆとり時間をつくって、心の余裕を感じてみてください。

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③子どもの将来を心配しすぎない

  • たくさんのお友達と遊ばせなきゃ
  • 将来のために、勉強はしっかりさせなきゃ
  • 忘れ物をしないように、チェックしとかなきゃ

こういう先回り行動は不要です。

親が先回りすればするほど、子どもの自律する力が育っていかないからです。

そして、将来を気にして不安を抱えて過ごしていると、子どもたちの今の可愛さ・成長を取りこぼしながら過ごすことになるので、いつも不安でいっぱいのしんどい日常になります。

親が心からの笑顔でいたいなら、子どもの将来を心配しすぎないこと。

子どもは、自分の力で人生を切り拓いていくことを信じてあげること。

親の役割は、子どもの可能性や力を「信じること」だと考えています。

実際に

  • 好きにやっていいよ
  • 一回やってみたらいいよ
  • 大丈夫。できるよ
  • 失敗してもいいよ

という声かけをしていると、子どもたちの瞳が輝きます。

親に信じてもらえると、子どもの自信は育っていくし、「生き抜く力」「生命力」がどんどん大きくなります。

自分自身も周りに心配されるより、信じてもらう方が心地いいですよね?

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まとめ

こどものために「しなくていいこと」

  1. 勝手な「理想の親像」に囚われない
  2. 心の余裕がない時は、無理をしない
  3. 子どもの将来を心配しすぎない

これらは、子どもの生命力を育むために必要です。

これらを辞めて、親も子もhappyな日常をお過ごしください♡

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子育ても不要なものを「捨てる技術」が必要ですね!

なかなか不要な思考を捨てられないとか、生き方を変えられない人には、こちらの本がめちゃくちゃおすすめです♡

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