オンラインレッスン11月へのお申し込みが、もうすぐ100人です!
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お申し込みは10/30までです。
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11月のレッスンの最後に、4ヶ月のレッスンをまとめたワークブックをプレゼントします♡
レッスン終了後は、同じ価格でワークブックのみの販売となります。
今朝、LINEへこんなメッセージが来ました・・・
うちにもいよいよこの時がやってきた。
子供が「学校に行きたくない」と言い出した。
どうやら、いじめられているらしい。
絶望してます。どうしたらいいですか?
*長いので抜粋してます(笑)
その絶望感にいたたまれなくなったので、その気持ちをそのままSNSへ投稿したのがこんな内容です。
子供が「学校に行きたくない」って言ったら、なんで親は悲しいんやろ。
なぜ、そこで絶望するんやろ。
行きたくないんやから、行かんかったらええやん。
って思う。
「どうやら虐められてるらしい」って?
じゃあ、なおさら行かんでええやん。
子が穏やかに過ごすことが親の願いじゃないのか。
なぜ、そんなに学校に通っている普通にすがりつくのだろう。
そこで握りしめているものを、親は自己対話して見つめたほうが親子の幸せになるよ。
これについて詳しく書きます。
contents
子供がいじめられて学校に行きたくないと言ったら・・・
うちにも3姉妹がいますが、上の子二人は小学生です。
なので、子供が「学校に行きたくない」という状況は人ごとではなくて、いつでもありえるのかな、と思ってます。
うちの場合は、「学校に行きたくない」とは言ってませんが、私自身は
いつでも不登校になってもいいよ!
って思ってます。
でも、今は楽しいらしい。
学校生活自体は、大体は楽しいものなんですが、段々と年齢が大きくなってくると、人間関係がややこしくなってきますよね。
なので、そんな時に辛くなったのなら、「ちょっとくらい行かなくてもいいよ」って思ってます。
私の願いは「普通にすがりつくよりも、子供の心の平和」です
私自身も、心地悪い環境にわざわざ行くっていうのが無理なんです。
いじめられてるんでしょ?
じゃあ、なおさら休んだ方がいいじゃない。
いじめられて、心地悪くなって、「学校へ行きたくない」と言えることって、素晴らしいと思う。
そんなこと、なかなか親へ言えないじゃない。
それをちゃんと伝えたってだけで、素晴らしいよね。
きっと、その子は心を休めたいんだよね。
学校生活で消耗してしまった心を、少し休めたい。
これって、そんなにいけないことなんですか?
私は、ゆっくり休んだらいいと思うし、その消耗を癒してほしい。
小学生高学年以上なら、自分の食事はセルフかな。
休んでもいいけど、私は私のことをする。
ここは変わらないです。
なぜ、そんなに頑なに学校に行かせようとするんですか?
その理由は、あなた自身の課題ではないですか?
例えば
- 周りに示しがつかない
- 私がダメな母親だと責められる
- 世間体にまずい
- ちゃんと勉強しないと幸せになれない
過去にご相談を受けた時のパターンは、こんな感じです。
不登校がダメな理由は、「自分のメンツのため」だったり、「子供が幸せになれないから」という理由が、ほとんどでした。
これについては、過去の記事にいっぱい書いてきましたね。


自分のメンツのために、子供の存在があるわけでもないし、学校にちゃんと行っても行かなくても、子供の幸せには全く関係ないですよね。
世の中には、不登校でも幸せな人生を歩んでいる人もいるし、ちゃんと学校に行って成績が良くても、幸せを感じられずに生きている人もいる。
人生が幸せであるかなんて本人次第だし、不登校とは全く関係ないよね。
いじめられたら「楽しい」へ逃げたらいいじゃない
私はいじめる奴がいるなら、逃げたらいいと思ってます。
「逃げる」ってマイナスに思われがちなんですけど、これって「自分の心に正直になること」だし、「自分の快適を大切にする生き方」なので、結果的には自分の人生を謳歌できるスタンスなんですよね。
昨日ね、オンラインレッスンのセミナー配信をしているときに、ちょっと私の「いじめられ体験」を思い出してシェアしたんですけど、なんか今改めてシェアしてみると、側から見ると結構悲惨だったのかもしれない状況で、それでも私の場合は「勉強が楽しかったし、勉強したかったから」って理由で学校に行くことを選んでました。
詳しく話すと長くなるので割愛しますが、「クラスの女子全員(先生も含む)vs私一人」っていう構図で過ごしている時期があって、それでも私は勉強が楽しかったおかげで「まあいいか」「知らんがな」「めんどくさ」みたいな感じで深刻にならずに過ごせてて、トラウマにはならなかったし、その事実さえどうでもよくなって、ほぼ忘れてたんです。
今考えると、勉強に逃げてたのかな〜って思ったりするけど、もうそれでいいやん!って思う。
これは、勉強じゃなくてもゲームでもいいよね。
家でゲームやってて楽しいから、いじめられてても、そんなに気にならないとか、深刻にならないとか、とういうことってあると思うんです。
あ、そう言えば、私は当時、勉強とゲームで心の充電をやってたな!
これって、今と変わらんやん!って思った(笑)
心の充電をしてたら、その時期はやり過ごせるし、いじめている方も相手が苦しんでないとつまらないんですよね。
ここは、とっても重要です。
相手が苦しんでないと、つまらなくなって辞めることが多い。
じゃあ、どうしたらいいかは、すぐに分かります。
はじめは逃げてもいいから心の充電をして→堂々とガンガンに幸せに生きる
それだけでいいんです(笑)
堂々としているとか自信いっぱいの人を、いじめようとは思わないです。
私の場合は、ちょっとした不器用な行動をきっかけにして、四面楚歌になったんですけど、それは一時的なものでした。
四面楚歌の間も、私の中では「勉強はできるし、成績はトップクラスやし、あんたらのそういう攻撃なんて私に効かんけど。」みたいなスタンスでね、ちょっと今思い出すとその私の歪みっぷりが笑けるんですけど、良かったことは、いじめの攻撃があんまり深く刺さってなかった。
ディオで言うところの、「無駄無駄無駄無駄無駄ーーーー!!!」ですね(笑)

楽しいことに純粋に没頭してると、無敵ディオ様になれるんですね。
それくらい強力なバリアを創造できるんですよ。
だから、ゲームのパワーも侮れないですよ、お母さん!
楽しいに逃げるっていいよ♡

まとめ
子供が「学校に行きたくない」と言ったら、私はそれについて絶望しないし、「休んだらいいよー」って言うよ。
っていうお話と、その理由についてシェアしました。
- 行きたくないなら不登校でもいいじゃない
- 自分のメンツのために不登校がイヤですか
- 子供の幸せと、不登校は関係ない
- いじめられたなら、楽しいことに逃げたらいい
- いじめられても、堂々と生きろ
自己対話を習慣にしていると、こんな風にして、いちいち、不登校に絶望しなくなるんです。
それは、しっかりと自分の心の在り方を見つめていけるから。
本当の親子の幸せには、何が必要なのか?何が不要なのか?がはっきりと見てくるからです。
不登校に絶望することは、親子の幸せには不要であり、無駄です。
そんな無駄なことに時間とエネルギーを使うより、もっと自分の好きなこと・やりたいことに時間を使いたいし、自己対話してたら無駄なことに時間を使えなくなっていきます。
と言うことは、毎日が充実しますね❤️
自己対話の方法や生き方については、オンラインレッスンで詳しくお伝えしています。