- 自分が幸せになるのを許可できない
- 私だけ幸せになってはいけないと思ってしまう
- 幸せになるのが怖い→妬まれる
- 友人をおいて私だけ幸せになれない
「お母さんを差し置いて自分だけ幸せになれない」と思っている人って、けっこう多いです。
本当は、私が幸せになることで周りの人も幸せに導くことができます。
実際に、自分自身が幸せになる許可を出して、心から幸せを感じていると、そのhappyな気持ちが伝染していくという体験をされるクライアントさんを、たくさんみてきましたし、私も体験しました。
「私が幸せになると、周りは幸せになれない」
そんな風に思っている人も多いですが、それはただの思い込みです。
この記事を読んで、まず自分が幸せになって、その幸せを周りの人へ伝染させていってくださいね♡
幸せになることへの罪悪感がある理由

幸せになることを自分で許可できない理由は、深層心理で
- 幸せになるチケットには限りがある
- 私が幸せになると、周りの人は幸せになれない
こんな風に決めている場合が多いです。
ここで握りしめている世界観は、「幸せとは奪い合うもの」である。
そういう世界で生きているので、私が幸せになるのは苦しみを伴いますよね〜。
そういう世界で生きていると、幸せになることへの罪悪感は生まれて当たり前だし、幸せになっても、なんだかスッキリしないですよね。
幸せになることへの罪悪感を手放したいなら、まずはその「幸せとは奪い合うもの」という世界観を変えたらイイです。

幸せになりたい人は、いつでも誰でも幸せになれる♡

本来は、幸せとは奪い合うものではないです。
幸せになりたい人は、いつでも誰でも幸せになれます♡
こっちがこの世界の真理です。
「奪い合うもの」という価値観は、ただの勘違いです。
たった今から、この勘違いを捨ててしまいましょう。
では、なぜあなたのお母さんや友人は幸せではないのでしょうか?
他人の幸せは、あなたにはコントロールできない
周りの人が
- 「大変だ!」
- 「最悪だ!」
- 「不幸だ!」
- 「悲惨だ!」
- 「私はかわいそうだ!」
そんな風に言っていると、あなたは「なんとかしてあげたい。」「助けてあげたい。」と思うのかもしれませんが、その「私はかわいそうだ。不幸だ。」と言っている人は、自分自身でその状態を選んでいることを知っておいてください。
その可愛そうで悲惨な自分に「酔っている」人も、割と多いということです。
悲惨だ!から抜け出そうと思えば、自分の意識次第でいくらでも抜け出せるんです。
悲惨だ!から抜け出すのは、本人にしかできません。
他人は手出しできないんです。
助けてあげたい!と思うなら、まずはあなた自身が幸せになってみて、その経験を教えてあげる方が、よっぽど効果的です。
幸せな気持ちは、周りの人を幸せにする♡
セッションをしていると「お母さんに申し訳なくて、私だけ幸せになれない」という人がいますが
まずは自分自身が幸せになる覚悟を決めて幸せを感じる毎日を送っていると、お母さんの意識も変わって、お母さん自身も幸せになる力が開花してくるという時もあります。
こういう現実をみていると、周りに遠慮して幸せになる許可を出さないことって、「とっても意味がないな〜」って思います。
自分が幸せになって、いつも笑顔で過ごしていたら・・・
その笑顔をみて、気持ちが元気になる人は無限に存在します。
職場でも家族でも、1人幸せな人が居れば、その職場や家族全体が活性化していくのは、想像すれば誰でもわかることですよね。
何回も言いますが、周りに遠慮して幸せになる許可を出さないことって、本当に意味がないことです。
自分自身が幸せになって、笑顔とhappyを振りまいていたら、周りも勝手に幸せになっていくんです。
幸せの伝染は、どんどん広めたらイイですよね♡

まとめ
- 「幸せとは奪い合うもの」という思い込みを捨てる
- 幸せになりたい人は、いつでも誰でも幸せになれます♡
- 自分が幸せになって笑顔を振りまいていたら、勝手に周りも幸せになっていく
とっても基本的なことなんですけど、幸せになることへの罪悪感って、本当に意味がないことが伝わっているとうれしいです。
そんな無駄なことに時間をエネルギーを使うのをやめて、自分自身の幸せや楽しみに集中していってくださいね。