- 自由に生きたい
- 他人の意見に振り回されたくない
- 自分の人生を生きたい
- やりたいことをやりたい
私自身も、もともとは他人の意見や顔色を伺いながら、それに振り回されて悶々とする日々を送っていた時期もありましたが
今は「私のこうしたい」をいつも大切に生きられているし、そこに他人の意見はあまり関係なく自由に暮らせていて、とても快適です。
これはちょっと意識を切り替えるだけなので、けっこう簡単です。
(難しいと思うから難しいです。)
あることをやめるっていうのは必須ですけど、それさえ決めてしまえば簡単です。
これを読んだら、全てを自分の選択で決めて、自由に生きられる人生をつくっていける私にシフトして、他人に振り回される人生から卒業できます♡
他人に振り回される理由
はじめに、必要な自覚があります。
それは・・・
振り回されることを選んでいるのは自分自身ということ
これが他人に振り回される理由です。
とってもシンプル。
他人に振り回されるのは、振り回している人が悪いというよりかは、振りまわされることを自分で許可している。
ということですね。
私もこれまで生きてきて、色んな人間関係のなかで振り回されてきた経験もいっぱいあります。
- 嫌なのに母親の言う通りにした→めっちゃ嫌な結果になった
- 自分の希望は無視して先生の言う通りにした→モヤモヤが残った
- おかしいな〜と思いながら先輩の指示に従った→他の人にめっちゃ嫌われた
- ナース新人時代、納得してないのに先輩の言う通りにした→Dr.に避けられた
今書き出してみると、今でこそ笑えますが、当時は死活問題!
私の人生って、ほんま最悪〜〜って思った出来事です。
今となれば、こうしてblogのネタになっているわけですから、どんな経験も宝ですね〜〜❤️
私が他人に振り回されていた時を振り返ると、なぜ自分で振り回されることを許可していたかというと、他人にとって「いい人でいたい」「認められたい」という気持ちがありました。
「いい人でいること」をやめると決める

今となって、振り回されていた経験から学んだことは、他人に振り回されない人生を作っていく上で一番必要なことは、「いい人でいること」をやめること。
- いい人でいたい
- 認められたい
というのは、なぜ?
私の場合は、自分の価値を上げたいからで、他人を使って自分の価値を確認したい気持ちがあったんです。
勝ち負けの世界で優越感を感じたいというのもありました。
けれども、他人の評価なんて諸行無常の代表です。
昨日「素晴らしい!」と言っていた人が、一晩寝たら「くだらない!」と手のひらを返すことは、よくあることです。
それも仕方ないと思います。
そんな「そのときの条件によって変わりやすく、予想しにくい他人の意見」に、自分の価値の手綱をお任せしていいのか?
大切なところはソコです。
そんな風に自分に問いかけてみたら、答えは決まるはず。
答えは当たり前にNO!でしょ。
だから
自分の価値は他人の意見とは一切関係ない。
そんな生き方がいいな〜と思います。
そうすると、他人の意見をコントロールしなくていいので、他人の意見を見張るという余計な労力を使わなくてよくなります。

人生の手綱は自分で持てます

いい人をやめるということは、もし嫌われてしまっても仕方ないと思える潔さも同時に持つ、ということです。
あえて嫌われる必要はないですが、嫌われても諦める覚悟ですね。
嫌われても諦められるということは、他人の自由を許せるということです。
その覚悟があるから、周りには自分にとって心地いい人ばかりの環境になります。
いい人をやめて嫌う人は、去っていくからです。
自分にとっても他人にとっても、いいことしかない生き方です❤️
それが他人に振り回されないで、自分の人生の手綱を自分で握る生き方です。
まとめ
他人に振り回されたくないなら、
いい人でいることへの執着を捨てろ!
- 嫌なもんは嫌という。
- 私はこう思うとはっきり伝える。
- 自分の意見に自分で味方する。
それを実践することで、他人に振り回される人生からは卒業できます♡
おめでとうございます。